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2012年3月31日 (土)

青瓷平向

Dscf1614

神崎秀策 作  青磁平向  径18cm×高3.5cm

亀甲青磁と言って、青磁の釉薬に魚の鱗が重なったような貫入(カンニュウ)が入っています

貫入とは釉薬のひび割れのことです

窯から出して冷ましている間にピンピンと音を立てて貫入が入っていきます

生地はひび割れたりはしません

表面の釉薬だけがひび割れを起こすのです

なぜそんなことになるのでしょう?

それは、窯から出した熱々の焼き物が冷めていく時、焼き物はほんの少し縮むのですが

その時に生地と釉薬の縮み具合(収縮率)がわずかに違うからです

美術館に展示された青磁の焼き物から、何十年、何百年後にピンと音を立てて

一筋の貫入が入る事も稀にあるそうです

Dscf1613

ひらめの刺身

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コメント

みはる窯のおなじみの青磁より白めのお色に見えます☆新作でしょうか??
使いやすそうで素敵な器ですね〜!

はた様  
この写真では白っぽく見えますが、実物はもう少しブルーがかっています
みはる窯の青磁の色を良く知ってくださっているようですね(o^-^o)
ありがとうございます

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